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参考&関連リンク
2008/08/14  

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   参考&関連リンク

>> 放課後の数学入門
とっても親切丁寧に高校数学を教えてくれる優良サイト。
統計分野は、その中の >> 統計(数学C) っていうところ。
Java Appletでデータやグラフを動かして体感できるのがGood!
高校数学からやり直したいって人にはとってもおすすめです。

>> おしゃべりな部屋
ここは本当にすごいサイト!
統計学ならなんでもござれって感じ。
専門的なことまで詳しく書かれているだけじゃなくって、
WWW上で統計計算が行えるページとか、
「統計学関連…何でも掲示板」なんかもあって至れりつくせり。
統計に興味のある人は、ぜひぜひ見に行ってね!

>> 我楽多頓陳館 [相互リンク]
このサイトにはいろんなコンテンツがあるけど、統計については
玄関>雑学の部屋>雑学コーナー> 統計学入門 にあります。
ちょっと「前口上」を見てみると雰囲気がわかるけど、
わかりやすく、肩肘はらず、それでいて実用的な統計学のサイトになってます。
このサイトの内容は、 本になってまーす。

>> 教師のための統計入門
「教師のための」というだけあって、統計の基本がかっちりした感じにまとまっています。
特にQ&A形式で疑問に応える「第2部 質疑応答編」が役立ちました。なぜか福島。

>> コルモゴロフの確率論入門
実はこれ、書籍の内容見本なんですが、第1章、第2章までがちゃっかり読めちゃいます。
その第1章の内容が、ミクのサイトとかなり被ってます。
・・・というより、サイトを作るときこれを参考にしたの。
(・・・この本まだ買ってないよね・・・ごめんなちゃい)
やっぱ買っちゃいました。基本的をわかりやすく、数理的にしっかりと、とまとまっていました。

>> 風美海国
このサイト内に タコでもわかる主成分分析 っていうコーナーがあります。
タイトルの通り主成分分析の話が中心なので、ミクのサイトと直接内容は重なっていません。
でも、とってもわかりやすく書いてあるので、主成分分析しようって人は要チェック!
(ブラウザがI.Eでないと見れないみたいです)

あと、いくつかの大学の講義資料がネット上で入手できて、いろいろと役にたってます。 こういう資料がバンバン公開されているなんて、やっぱり日本はすごい国なんだなーって、ちょっと思います。

>> 杉山 将 先生のサイト
  >> 「授業」の一覧
  >> 確率と統計(学生評価の高い講義に選ばれました!)

>> 上智大学 Econom01
  >> 統計データ解析

>> 立命館大学 知能システム研究室(西川研)「講義情報 確率統計」

>> 山口大学教育学部 小杉研究室
研究資料のPDFファイルを参考にしました。

   参考文献

◆ オーム社のマンガでわかるシリーズ
・マンガでわかる統計学
・マンガでわかる統計学 回帰分析編
・マンガでわかる統計学 因子分析編
  [高橋 信, 井上 いろは, トレンド・プロ]{オーム社}
はっきり言って、これ傑作です。
表紙がちょっと恥ずかしいけど、中身は見かけよりしっかりしてます。
ミクのサイトに反応した人は、買って損なし。

◆ 確率・統計 (理工系の数学入門コース7) [薩摩 順吉]{岩波}
大学1〜2年くらいで使うレベルの教科書。
ミクが一番のベースにしたのが、この本。
基本がしっかりと、わかりやすく説明してあります。

◆ キーポイント確率統計 (理工系数学のキーポイント) [和達 三樹, 十河 清]{岩波}
いちばんとっつきのいい、確率統計入門の教科書。
上の (理工系の数学入門コース)と内容重なっているけど、
こっちの方がコンパクトで、上の方がちょっと詳しいの。
数学を勉強したいんだけど、最初に一体何を見ていいかわからない、って人には
とりあえずこのキーポイントシリーズがいいんじゃないかな。

◆ 確率・統計入門 [小針 あき宏]{岩波}
実はミクのいちおしは、この本。
一見古くて固そうだけど、中身はとってもユニークで、独特の言い回しがGood!
さいしょの一節だけでも、ちょっと立ち読みしてごらん。
きっとこの本の魅力がわかります。

◆ 確率論 [伊藤 清]{岩波}
すごい名著だって言われて買ったけど・・・挫折した、うぐっ。
もっとレベルアップしてから再チャレンジしよーっと。

◆ 医学 薬学 生命科学を学ぶ人のための 統計学入門 [杉本 典夫]{プレアデス出版}
上に紹介した「我楽多頓陳館」の統計学入門が本になってます。
本になっているのは、第1章〜第4章まで。なので、サイトの方が先に進んでいます。
サイトをいつでも参照したり、印刷して見たりするのはしんどいな、って人は 本を買っちゃいましょう
内容は、現場で直接役に立つ実務的な感じ。
なんだか基礎がよくわかっていないまま仕事で統計を使っちゃってる、っていう人におすすめです。

◆ 確率論の基礎概念 [コルモゴロフ, 根本 伸司]{東京図書}
確率論の原点を探りたいって人にはイチオシ。
専門的な本だけど、見かけよりもとっつきやすいよ。
いま本屋さんを見たら、絶版だった。何で?

◆ ルベーグ積分30講 (数学30講シリーズ) [志賀 浩二]{朝倉書店}
とにかく一番読みやすいルベーグ積分の本。
これ1冊で全てカバーしていないってクレームもあるけれど、導入部と割り切ってしまえば良いのでは。

◆ ルベーグ積分講義―ルベーグ積分と面積0の不思議な図形たち [新井 仁之]{日本評論社}
次にわかりやすそうだった本。
フラクタルの図とかも載ってて、興味を引くように工夫されている。
ちゃんとした数学書なので、読むのはそんなに簡単じゃないぞ。

   兄弟サイト

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>> 甦るMaxwellの悪魔
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熱揺らぎを利用した分子モーター実現の夢に向けて、
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