アニメーション作るのって、とってもたいへん。
「ダメッ、こんなの、もうできませんっ！」って、私、業界の人に訴えたの。
そうしたら・・・
　「くじけるな、光。もう一度基本に立ち返って、アニメーションとは何かを考えるんだ！」
そう、どんなに苦しいことがあったって、光は絶対くじけたりなんかしない。
もう１度、はじめから特訓のやり直しよっ！

アニメーションって何だろう？
それは結局、出てくるモノの、位置と形を変えるってことじゃないかしら。
だったら、まずモノの位置と形を変えるプログラムを作ってみなきゃ！

そうしてできたのが、このサンプル。　>> サンプルをダウンロード
青いマルをクリックすると、黄色い楕円に変わるの。
（１回しかできないから、もう１度見たかったらリロードしてね。）
Xamlファイル、"myxaml.xaml"には、こんな風に書いてあるよ。
ってことは、マウスをクリックしたら"myMove"が動くってことだね。
で、myScript.js の中には、こう書いてあるんだ。
sender の後に続けて属性を書いて、位置、縦横の長さ、色、を変えているんだ。
同じやり方で、ほとんどの属性を変えることができるんだよ。
これでモノを１回だけ、クリックしたときに動かすことができるようになったよね。
これがアニメーションの基本なの！
あとは、これを繰り返し、何度も動かせば、本物のアニメーションになるんだ。
でも、どうやって？
まだ、何かが足りない・・・一体それは、何？