画面にモノを出してみよう！

次にやりたいことは、ゲーム画面の上に「後からモノを付け加える」ってこと。
だって光だけじゃゲームにならないし、お汁粉とか、納豆とかを画面に出したいじゃない。
（・・・ホントは納豆は出したくないんだけど・・・）
そっこで～、今回はクリックする度に青いマルを出すようにしました。

スタートするには光をクリックしてね！　>> サンプルをダウンロード

青いマルを出す秘密は、これ。

myScript.js の中：
// Xamlオブジェクトを生成
function addObj()
{
　　var obj = theControl.content.createFromXaml(
　　　　'<Ellipse Width="20" Height="20" Fill="Blue"/>'); // ここに青いマルのXamlを書く

　　obj["Canvas.Left"] = ClickX; // 青いマルの位置を、クリックしたところにもってくる
　　obj["Canvas.Top"] = ClickY;

　　theCanvas.children.Add( obj ); // こうすると、青いマルが画面に追加される
}

なんと、いままで Xamlファイルに書いていたモノを、こうやってプログラムの中に埋め込んでしまうわけ。
こんな風にすれば、最初にXamlファイルの中に書いておかなくても、
「クリックした後から」青いマルを作り出すことができるんだ。




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