9.音色の調整
2008/07/20
音色を選ぶ
最後に好みの音色を決定します。音色は単独で選んでもあまり意味が無くて、組み合わせてみて初めてどんなものだかがわかります。 実際には伴奏を作る段階でちょっとずつ変えていることが多いですが、 最終的に音色を決定するのは、伴奏が全部出来上がった後ということになります。 ここですることは、実際にいくつかの音色で試してみて、好みの音色を選び出すだけです。 (ただし、打楽器の音だけは後から差し替えが面倒なので、先に決定しています) 音色については、好み以外に原則や方法論は無いみたいです(たぶん)。 なので、特別なアドバイスは無し。 PLAY: 牛乳の歌、 音色を選ぶ (mp3) ![]() 音色はちゃんと作れる人は、1つずつ合成するらしいのですが、 私の Domino + MS-MIDI(WindowsXPに標準で組み込まれている音)環境では、 単に与えられたメニューの中から選択するだけですね。 MS-MIDI の音色はすごくたくさんあるようで、実際にあてはめてみると、 ぴったりくる選択肢はそう幾つも無いですよ。 なので、特に迷うことは無いかと。 Domino の場合、音色を変える方法はこちらをご覧あれ。 >> Dominoの使い方:音色を変えるには (最近ちょっぴりこの音色に不満が出てきたので、そろそろお金を出して市販の音源にグレードアップしようかな、と思っています。) ・・・と思っていたら、もっと良いフリーのMIDI音源がありました。 >> ソフトウェアMIDI音源 YAMAHA S-YXG50 を導入しよう。Windows 2000/XP用です。 |